IPシード特許事務所のスタイル1 〜 個別成果志向 〜

 我々は、お客様ごとのご要望に応じて個別に選択したサービスを提供し、全てのお客様に満足頂けるよう誠意努力します。
 お客様から「ありがとう」の言葉をいた だくこと、つまりお客様の満足こそが、我々の最終目標であり、我々の提供するサービスの成果であります。我々は、すべてのお客様が満足する一義的なサービ スは存在しないと理解しております。そのため、ときにはお客様の事業の深淵にまで踏み込み、厚かましくもビジネスモデルやお客様の想いをお聞かせ願うこともあります。これはひとえに、お客様のビジネスモデルに応じた知財サービスを提供することを常に念頭におきたいと考えているからです。そのうえで、ご要望 に応じたサービスは何かを試行錯誤し、最適な知財サービスを提供することに全力を注ぎます。

IPシード特許事務所のスタイル2 〜 クライアント業務負荷の軽減 〜

 我々は、お客様の業務負担を軽減してその余力を本来の業務に専念できる環境をご提供したいと考えております。
 具体的に、ご要望に応じて技術開発会議へ参加して知財発掘をサポートし、創作者と知財部とのリエゾン的役割を担います。また、当事務所の代表パートナーに よる厳重なチェック体制の徹底により、明細書の品質維持や単純な誤記防止に努めることでお客様におけるチェックの手間を軽減します。ときにはお客様の社内 における研究開発者向けの知財教育を担うことも視野にいれております。これにより、お客様が知的財産の創造と活用を見据えた経営戦略を練って企業価値を高める活動に集中できる環境をご提供できるものと考えております。 

IPシード特許事務所のスタイル3 〜 品質追求志向 〜

 我々は、常に「法知識」と「実務能力」の研鑽を怠ることなく身を律してサービスの品質向上に努めます。
 創設以来これまでに何度も改正されてきた知的財産権に関する法律は、今後も時代の流れに応じて適宜改正されることでしょう。そのため、常に新たな法制度に 対応する準備態勢が必要となります。我々は、日本国内だけでなく世界の法制度にもアンテナを広げて情報を収集します。そして、こうして得た「法知識」をお 客様に提供することも我々特許事務所の重要な責務と考えております。
 また、知的財産権の取得や活用の場でその法知識を活かすための「実務能力」は一朝一夕で身に付くものではありません。我々は、常に所員全員の法知識や実務 能力を一定のレベルに維持するべく、トップダウン及びボトムアップの両面を視野にいれた所内ミーティングを定期的に行います。
 そして、我々は、こうして得られた「法知識」と「実務能力」により、お客様の満足を第一に考えた成果指向(アウトプット オリエンティド)を基本姿勢としてお客様ごとに適したサービスをご提供することをお約束します。

IPシード特許事務所のスタイル4 〜 外国出願への対応 〜

 我々は、全ての国内出願について、外国出願を想定した文書作成を行います。
 外国出願でもっとも多いトラブルは誤訳や日本語解釈ミスなどの翻訳トラブルです。今後予測される外国出願の急激な増加は、翻訳トラブルを増発させ、場合に よっては、そのトラブルが原因で権利化ができないという重大トラブルに発展するおそれがあります。我々は、いま外国出願に必要なことは、翻訳後の現地語明 細書の文章表現力を国内出願のそれと同レベルに引き上げることだと結論づけました。そのために、我々は、すべての国内出願について、翻訳トラブルが生じな いように翻訳しやすく、しかも担当者が訳文チェックをしやすい文章作成を常に心がけております。

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